北陸3県の定番土産
このページでは、富山、石川、福井の北陸3県における定番の土産のランキングを紹介しています。
石川の金箔の商品や加賀友禅、富山県の白エビのお菓子などはこれと言った代表作が思いつかなかったので、ランキングからは外しています。
富山県定番土産・人気の土産
竹林堂の「甘酒饅頭」、巻きカマボコ、源の「ます寿司」、富山ブラックラーメン、氷見牛カレー、シロエビのお菓子、ホタルイカのお菓子、地酒、氷見うどん、刺身の昆布締め、みりん干し、大門そうめん、ホタルイカの沖漬け、月世界、鹿の子餅。
石川県定番土産・人気の土産
柴舟小出の「柴舟」、森八の「長生殿」(落雁)、柚子ゆべし、中田屋の「きんつば」、金箔製品、常きげん(日本酒)、魚醤油「いしり」、なまこやの「くちこ」、松葉屋の「月よみ山路」、圓八のあんころ、不室屋の「最中のお吸い物」、加賀友禅、九谷焼、金沢箔蒔絵、輪島塗、山中塗、加能カニ、フグの粕漬け、輪島の蒸しあわび、泉谷の「いも菓子」、竹内の「みそ饅頭」、山中温泉名物「娘々饅頭」、ルビーロマン(高級ブドウ)、丸いも(加賀野菜)、五郎島金時(加賀野菜)、小坂レンコン(加賀野菜)、俵やの「じろう飴」、ひっぱり餅。
福井県定番土産・人気の土産
はや川の「羽二重胡桃」、錦梅堂の「羽二重餅」、越前そば、けんけら 、花らっきょう、小鯛の笹漬け、へしこ(サバの糠漬け)、ヨーロッパンキムラヤの「軍隊堅パン」 、天たつの汐ウニ、永平寺饅頭、五月ヶ瀬煎餅、江川の「水ようかん」、越前ガニ。
北陸3県の定番土産ランキング
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森八の「長生殿」(落雁)は日本三大銘菓としても知られているぐらい有名である。加賀藩3代藩主前田利常と茶道遠州流開祖・小堀政一によって産ませたとされる。金沢市の株式会社森八で作られている。 |
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餅粉を蒸して、砂糖・水飴を加えて練り上げた福井県を代表する和菓子である。1847年から、有限会社錦梅堂で作られている。
その他にも「マエダセイカ」や「松岡軒」、「甘泉堂」が作っているものも有名である。 |
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金沢市にある株式会社柴舟小出が1917年から作っている伝統銘菓。柴を積んで渡る川舟を柴舟と呼び、その形に似せて作ったことからそう呼ばれる。 |
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富山県の郷土料理。駅弁などでも有名である。株式会社 源の商品がよく知られている。駅弁としても100年以上の歴史を持つ富山県を代表する商品となっている。 |
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株式会社 五月ヶ瀬が1975年から作り始めた福井を代表するお菓子。モンドセレクション金賞の超常連のお菓子である。 メイシャローズというお菓子も有名になってきている。 |
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全国にある「きんつば」が株式会社 中田屋のおかげで石川県のイメージが強くなった感があるくらい有名になっている。石川県民は「きんつば」を石川県だけのものと思っている節もあるくらいである。 |
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石川県能登町の名産。内浦地区で作られる真イカの内臓を使った「いしり」と、日本海側の外浦に面した地区に伝わるいわしやサバなどを主な原料とする「いしる」がある。 |
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白山市(旧松任市)の名産。株式会社 圓八が1737年から作っている歴史ある商品。安いのも魅力。あんころ誕生にまつわる昔話まで伝わっている。 |
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富山の人はかまぼこには板がついていないのが常識だと思っている。昆布を巻いたものなどが人気。
他府県の人が見るとナルトと間違えたりすることも・・・。 |
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氷見市周辺の郷土料理。株式会社 氷見うどん高岡屋本舗が1751年から作っている伝統ある逸品。加賀藩献上御用達商品。その製法は一糸伝承の門外不出で今日まで受け継がれている。 |
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有限会社えがわの商品が有名。福井県では、水羊羹を夏ではなく、冬に食べるらしい。なので、冬にしか売っていない。冬には学校の給食にも出るくらい福井県では一般的な食べ物。 |
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フルーツのような香りもする女性にも人気の飲みやすい日本酒。NHKで取り上げられてから品薄になるくらいに有名になったお酒。お酒が好きな人へのお土産として最適。 |
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大野市の銘菓として知られる。300年以上の歴史があり、約150年前に「朝日屋」が土産菓子として初めて売り出した。発祥は諸説あるが、宝慶寺の僧の名前からとったとも言われている。 |
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株式会社加賀麩不室屋が、1865年より出している商品。加賀懐石にも出てくる石川県の名産。お湯を注ぐと中から色々出てくる楽しさも含めて人気の商品。全国的に有名になってきているが、石川県の商品であることを知らない人も多い。 |
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金花堂はや川の商品が有名。羽二重餅とくるみを湿気たシュー生地のような、しっかり焼いたクレープのような薄い生地でサンドしたお菓子。羽二重餅と同じくらいの知名度を誇るぐらい、有名になってきている。 |
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