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七文字スポットにデートに行ってはならない。

これは和歌山人の、しかも1960年前後生まれの年齢層に伝わる、決して無視することのできない言い伝えです。
「わかやまじょう」「みさきこうえん」「おいけゆうえん」などの「七文字のスポット(ただし飲食店等の“モノ・ショップ”を除く)」でデートを行なうと、そのカップルは別れる事になるというもの。
最近では「マリーナシティ」もそのひとつに含まれつつあります。
※本屋でタウン情報誌を立ち読みしながら指折り数えるのはやめましょう。

和歌山剥きなるみかんの剥き方が存在する!

和歌山では「後ろから皮と身ごと“割る”剥き方」が主流。
この剥き方は大変みかんの理にかなっていて、まさに「みかんを知る者の剥き方」と言えるものなのです。みかんを下から三つに割り、上側(チョボのついた方)を始点にしてくるりと皮から身を取るのです。こうすると、上のチョボ(ガク)から伸びた筋が切れることなく下まで取れるのです。
要するに和歌山剥きをしたみかんでは、皮の裏面の中心にある、ガクの裏側部分から房の数だけの筋が、ガクからきれいに繋がって残ることになります。そのうえ、食べ終わった後の皮は、身の方の皮を捨てる場合も皮に包んで折りたたむ事できれいにおさまり、ついでにそこらへんの「あめちゃんの皮」や「カリカリご飯粒」も拾ってまとめることができるという優れた剥き方です。

クジラとイルカの違いは大きさだけ!

イルカとクジラは生物の分類上、どちらも「クジラ目(類)」に入る同じ仲間。
このクジラ目は上あごにひげをもつ「ヒゲクジラ類」と、歯を持つ「ハクジラ類」に分けられているのですが、このうちハクジラ類の中で比較的小型(だいたい4m以下)のものをイルカと呼んでおり、大型のハクジラ類(だいたい4m以上)とヒゲクジラ類をクジラと呼んでいるだけなんです。
ただ、中にはゴンドウクジラの仲間のように4mより小さくてもクジラと呼ばれるものや、シロイルカのように4mを超える種類でもイルカと呼ばれることもあり、実はかなり曖昧です。太地町のイルカ漁と言われているイルカはこのゴンドウクジラ。地元ではクジラ漁と呼んでいます。


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