和歌山市

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和歌山市

和歌山県の県庁所在地。江戸時代には御三家のひとつである紀州徳川家が治める紀州藩の城下町として栄え、「若山」とも表記された。 県の面積の約4%ほどだが、県人口の約40%が暮らしているプライメイトシティである。

和歌山城

和歌山城
1585年豊臣秀吉が紀州を統一後,弟の秀長に命じて和歌山城の築城をはじめました。その後1600年には浅野幸長が37万6千石をもって入城しました。 1619年徳川家康の第十子頼宣が55万5千石を領して入城,城郭の大改修があり,徳川御三家の居城として,250年に渡り紀州徳川家治政の基を開きました。

友ヶ島

友ヶ島
紀淡海峡に浮かぶ南国の無人島群。友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。
沖ノ島には、要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在。
それらをめぐるハイキングコースも開かれています。

中華そば

和歌山ではラーメンのことを「中華そば」という。
 ◆醤油系◆
和歌山市内の中心部を走っていた路面電車の停車場に軒を並べていた屋台を発祥する味。
見た目は濃い茶色ですが、食べると意外とあっさりしているのが特徴で、現在の和歌山中華そばの主流です。
 ◆豚骨醤油系◆
コクのあるまろやかな豚骨スープと醤油が絶妙に絡み、奥行きの深さを感じることができます。
全国で「和歌山ラーメン」といえば、こちらの味を指すようです。ちなみにテレビチャンピオンで優勝してラーメンブームの先駆けとなったのもこの味。

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