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熊野古道古代から中世にかけ、本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり、上皇・女院から庶民にいたるまで、多くの人々が熊野を参詣しました。 紀伊路(渡辺津-田辺)紀伊路(きいじ、古くは紀路〈きじ〉とも)は、熊野三山への参詣道・熊野古道のひとつ。 小辺路(高野山-熊野三山、約70km)熊野三山への参詣道・熊野古道のひとつ。高野山(和歌山県伊都郡高野町)と熊野本宮大社(和歌山県田辺市本宮町本宮)を結び、紀伊山地を南北に縦走する。高野・熊野の2つの聖地を結ぶことから、小辺路は『修験の道』
としての性格をも帯びており、修験宿跡や廻峰記念額も残されていると伝えられている。 中辺路(田辺-熊野三山)平安時代から江戸時代にかけて、多くの参詣者でにぎわったといわれる熊野古道「紀伊路」は、京都から淀川を下り、大坂窪津から陸路を南下、和歌山、田辺を経て紀伊山地に分け入り、熊野三山に通じました。このうち、田辺から本宮、新宮、那智に至る山岳路が、のちに「中辺路」(なかへち)と呼ばれるようになりました。 大辺路(田辺-串本-熊野三山、約120km)熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へ通じる参詣道・熊野古道のひとつ。
国の史跡「熊野参詣道」(2000年11月2日指定)の一部として、2002年12月19日に追加指定を受けている。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年7月登録)の構成資産の一部。 伊勢路(伊勢神宮-熊野三山、約160km)大半が三重県にある。熊野古道の伊勢路(いせじ)とは、伊勢国・伊勢神宮から、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へ通じる参詣道、熊野参詣道のひとつである。 国の史跡「熊野参詣道」(2000年11月2日指定)の一部として、2002年12月19日に追加指定を受けている。2004年7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部[2]。 古くから、伊勢神宮と熊野三山を結ぶ交通路で『東海道中膝栗毛』にも登場し、「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれる信仰の路であった。 PR
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