紫香楽宮

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日本の古都

わずか4か月で遷都

745年にわずか4か月だけ日本の首都があった場所。 現在の紫香楽宮跡は大仏を作る予定であった甲賀寺の跡で(大仏は奈良の東大寺で建てることになった)、現在の甲賀市信楽町宮町の宮町遺跡が実際の紫香楽宮跡だと言われている。もしこのままここに都があと数年あれば「奈良の大仏」は「滋賀の大仏」になっていた。

聖武天皇だけでなく元正太上天皇も揃って滋賀県で政治を行うべく、745年1月1日に大盾と槍が立てられ紫香楽宮が名実共に首都になっています。しかし、5月5日には聖武天皇は平城京に帰ってしまい、再び平城京に首都が戻ってしまいました。

所在地

滋賀県甲賀市信楽町黄瀬・同市信楽町牧

ギャラリー

                

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