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日本のあけぼの
大和王朝の中心的な場所
「日本書紀」や「古事記」、「万葉集」などに数多く登場し、12代もの宮都が置かれた歴史の町。
土舞台(現桜井公園)は日本芸能発祥の地と言われ、“万葉のあけぼのの地”などと呼称されることもある。 仏教伝来の地、大相撲発祥の地としても知られています。
見どころ
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真言宗豊山派総本山の寺。山号を豊山神楽院と称する。本尊は十一面観音、開基(創立者)は僧の道明とされる。西国三十三所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。 |
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長谷寺の塔頭寺院である。宗派は真言宗豊山派。本尊は徳道上人。西国三十三所番外札所。奈良時代の735年に西国三十三所を創始したと伝えられている徳道がこの地で隠棲した事に始まるとされる。境内には徳道の廟と伝えられる十三重石塔がある。 |
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「三輪明神」、「三輪神社」とも呼ばれる。
日本で最古の神社の1つとされる。近年、大和七福八宝めぐりの1つに数えられている。三輪山そのものを神体(神体山)としており、自然を崇拝するアニミズムの特色が認められるため、三輪山信仰は縄文か弥生にまで遡ると想像されている。 |
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日本で最初に開かれた市場は、海石榴市(つばいち)と呼ばれる市で、三輪山の南麓の金屋というところで、初瀬川の川べりに物々交換の市として開かれました。三輪の惠比須神社は市場の守護神、言霊の神、託宣を司る神さまとして、多くの人々に親しまれ尊崇されてきています。 |
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祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。桜と紅葉の名所。大和七福八宝めぐりの一つ。鎌倉時代に成立した寺伝によると、藤原氏の祖である中臣鎌足の死後の天武678年、長男で僧の定恵が唐からの帰国後に、父の墓を摂津安威の地から大和のこの地に移し、十三重塔を造立したのが発祥。 |
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初代天皇とされる神武天皇(じんむてんのう) が皇祖神を祀った場所と伝えられる鳥見山(とみやま)に鎮座していたとされる神社。紅葉でも有名です。
100基あまりの石灯籠が並ぶ参道を行くと、本殿の上ツ尾社がある。奈良で屈指のパワースポットでもある。
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徳太子が伎楽舞を貴族の少年たちに習わせた場所と伝わり、土舞台の碑が立つ。日本芸能の発祥の地。日本最初の国立劇場、国立演劇研究所をも併置していたとのこと。 |
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華厳宗の寺院。本尊は文殊菩薩。開基(創立者)は安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)である。切戸文殊(京都府宮津市)・亀岡文殊(山形県高畠町)とともに日本三文殊に数えられる。木造騎獅文殊菩薩及び脇侍像 4躯(附:仏頂尊勝陀羅尼・文殊真言・文殊種子1巻、木造最勝老人立像1躯)が国宝。 |
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三神殿にして、古典の伝えるところによると、今より二千年前の創建にかかり、延喜の制で名神大社に列せられ、諸々の官幣に預り、元録五年には正一位の宣旨を賜った最高の社格をもつ、大和随一の古社。 |
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国技相撲発祥の地。当麻蹴速(たいまのけはや、奈良県)と野見宿禰(のみのすくね、島根県)が天皇の前で、力比べとして初めて相撲をとったと言われている。 |
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