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伊予国

旧国名

伊予国は、令制国の1つで現在の愛媛県を指す。伝統的には「伊豫」の名称であり、「伊予」「伊与」の表記も用いられた。

名前の由来

古代人は、温泉以外に湧水も「いゆ」と呼んでおり、これが「いよ」になったと言われている。

愛媛と言う名

古事記に、「伊予を愛比売(えひめ)といひ」という記述があり、古代では「愛比売」と書いた。伊予神社(松前町)の祭神の一人を愛比売命(えひめのみこと)と言い、同神社は「正四位上」の位を朝廷から授けられた由緒正しい神社である。

野球拳の発祥

松山市で1924年に生まれた郷土芸能・宴会芸と言われている。当時の「伊予鉄道電気野球部」と高松市の「高松クラブ」との野球の試合で試合に負けた伊予鉄野球部のマネージャーで川柳作家前田伍健氏がが試合後の夜の対戦相手との懇親会で披露した宴会芸。元々は服を脱がなかったみたいです。

野球拳のイベント

松山市で毎年「松山春祭り」での「野球拳全国大会」、「松山まつり」の「野球拳おどり」などがある。

珍味発祥の地

松前町はイリコなどの小魚珍味の加工生産量が全国の約80%を占め、「珍味発祥の地」と言われています!「せとうちIRICO生活」と言う名で売り出している。

県民性

愛媛ではよく言われている

百万円お金を渡すと、地域によって使い方が違う。東予の人は商売人が多く、「投資」に使う。中予の人は「貯金」する。南予の人は「パッと」使う。「東予はケチ、中予はシブチン、南予はカモ」、「東予人は油断ならない、中予人は理屈言い、南予人は大雑把」 などである。「伊予の駆け出し」といって、人に話を半分聞いただけで走り出すが、どこへ向かったらよいかわからなくなるほど、おっちょこちょいが多いとのこと。

小説「坊ちゃん」の舞台

松山市は夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台となった場所。本文ではかなり辛辣に描かれているのに、「坊ちゃん」の名をいろいろなものに使っている。「坊っちゃんスタジアム」、「坊っちゃん列車」、「坊ちゃん団子」など。

闘牛

宇和島市では闘牛が盛んで、市営の闘牛場を持つ。17世紀の後半頃、オランダ船を助けたことにより貰った牛2頭が格闘したことから始まったとされる。

現代俳句発祥

愛媛県は現代俳句の発祥の地であり、俳句が盛ん。高校生全国俳句の1位を決める「俳句甲子園」も開催されている。


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