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しまなみブーム愛媛観光ブーム1999年の開通時に、しまなみ海道から愛媛県に観光ブームが訪れ、しまなみブームと呼ばれた。 しまなみ海道1999年に開通した西瀬戸自動車道のことで、広島県の尾道市と愛媛県の今治市をつなぐルートである。向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島などの島を経て、全長59.4kmの高規格幹線道路。 サイクリングしまなみ日本最大級の国際サイクリング大会サイクリングロードとしての人気が高く、定期的にサイクリングイベントが行われている。 サイクリングルート海上を自転車で渡ることができる珍しい道路であることから、サイクリストや自転車愛好家には特に人気の高いルートであり、地元住民だけでなく遠方からの自転車旅行者が目立つ。また、尾道から今治までの間には、自由に相互の乗り捨てが可能なレンタサイクルのターミナルが14箇所設置されている。 大島今治市にある面積41.89km2(国土地理院による)の島。島の北東部の宮窪地域は、中世に瀬戸内海を舞台として縦横に活躍した村上水軍(能島村上水軍)が本拠をおき、水軍遺跡や言い伝えも多数ある。 亀老山大島の南部にある山。来島海峡を眼下に望む瀬戸内の夕日の眺望は、観光PR写真等によく用いられる。中腹には鎌倉時代後期の様式の宝篋印塔があり、村上義弘の墓と伝えられる。 伯方島今治市にある瀬戸内海中部にある越智諸島の島。海運と造船の島として知られる。また「伯方の塩」の発祥の地としても有名である。塩の他にクルマエビも名産である。桜の名所として知られる開山(ひらきやま)などがある。 矢崎浜のえんこ(河童)石古民謡として「矢崎浜のえんこ(河童)石」という海にちなんだ文化が息づいている。 大三島今治市にある芸予諸島の中の1つの有人島。愛媛県の最北に位置し、愛媛県の島の中では最大の島であり、国宝である。大山祇神社がある「神の島」として知られている。 鶴姫伝説戦国時代の伊予国にいたとされる伝承的女性。姓名は大祝 鶴(おおほうり つる)。 甘崎城跡大三島の東岸の沖合いにある水軍の出城跡。天智天皇の頃、唐の侵攻に備えて造られた日本最古の水軍城と伝えられる。 いも地蔵(甘藷地蔵)江戸時代に大三島などの瀬戸内海の島々へサツマイモを広めた下見吉十郎を祀った地蔵である。島民を飢饉から救ったとして、島内の各地や近隣の島々にまつられている。 PR
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