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うどん讃岐うどんの名で知られる。近年、うどん県の名でネットなどを中心に広がり、年賀状などもうどん県で届くなどの試みも行っている。 お店のタイプ一般店タイプ着席して注文すると、お店の人が席までうどんを運んでくれるレストランタイプのお店。 セルフタイプ店に入ったら即注文し、精算後自分で席まで運びます。食後の片付けもセルフで行うタイプのお店。 製麺所タイプ元々がうどんの玉の卸しを専門にしていた製麺所。中には丼やだし、テーブルがないお店もあります。 うどんの種類かけうどん香川県民にもよく食され、もっともポピュラーなメニュー。茹であがった麺を一度冷水でキュッと締め、再び湯でさばいてかけだしをかけたもの。 釜玉うどん讃岐うどんの火付け役的なメニュー。実は香川県民はあまり食べない。釜で茹であがった麺を水で締めずにそのまま丼に移し、生玉子を割り入れて醤油をかけていただくもの。 ぶっかけうどん香川県民に、かけうどんの次によく食べられているメニュー。茹であがった麺を水で締め、つけだしを麺に直接かけていただくもの。ネギや大根おろしなどがトッピングされている場合が多い。 醤油うどん(生じょうゆ)香川県民にとってはおやつ的なあつかいのうどん。茹であがった後に冷水で締めた麺に、そのまま醤油を回しかけただけのもの。 ざるうどん暑い夏には最高。 釜揚げうどん寒い冬はもちろん暑い夏でも香川県民は食べてます。釜の中で茹であがった麺を、そのまま茹で汁と一緒に丼に移したもの。 その他のうどんカレーうどん、しっぽくうどん。ワカメ入り麺やコーヒーうどんなどもある。 うどんの日毎年7月2日頃に訪れる暦の上の「半夏生(はんげしょう)」。古く香川県の農家ではこの日に、田植えや麦刈りで忙しかった繁忙期の労をねぎらう意味でうどんを食べた風習から、7月2日を「うどんの日」として制定。 近年は毎年“さぬきうどん祭り”も開催されている。 初風呂うどん食え「初風呂うどん食え」の風習が一部の地域に残っています。家の新築を買うと、新しいお風呂には年長者から順に入り、湯船でうどんを食べる習わしです。「中風(ちゅうぶ)せずに太く長く生きられるように」の願いが込められていると言われている。 ギャラリーPR
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