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丹波杜氏

杜氏(とうじ、とじ)とは、日本酒の醸造工程を行う職人集団、すなわち蔵人の監督者であり、なおかつ酒蔵の最高製造責任者をいいます。丹波杜氏は、南部杜氏(岩手県)、越後杜氏(新潟県)と共に日本三大杜氏の一つに数えられ、1755年、篠山曽我部(現在の篠山市日置)の庄部右衛門が池田の大和屋本店の杜氏となったのが、その起源とされています。

丹波杜氏は、今あるほとん どの灘の銘酒を作り上げただけでなく、全国に指導に出かけ、地方の酒の原形を作りました。デカンショ節にも♪「灘のお酒はどなたがつくる おらが自慢の丹波杜氏」と唄われています。

神戸サンテレビ

兵庫県を放送対象地域とする放送局。系列新聞は神戸新聞とデイリースポーツ。日本で最初に「プロ野球の完全生中継」を開始した局とである。自社制作の番組が全体の40%以上(他の在阪局並み)にもおよび、数々の番組が全国に番組販売されて放送されている。

地元民にはこよなく愛されている数少ないテレビ局。阪神タイガースをひたすら愛している。テレビ局にかかってくる電話が「今日試合はあるのか」とか「先発誰?」というあたりからも伺える。最弱チームとして長く苦しんだタイガースの暗黒時代から常にタイガースを応援してきた、まさにタイガースファンの鑑。試合終了まで何時間でも延長する。

サンテレビの伝説1

1973年に巨人との優勝決定戦で敗れた後に起きた暴動で読売テレビのカメラやスタッフは襲われたがサンテレビのスタッフは「サンテレビは俺たちの味方や!」とファンに守られ襲われなかったらしい。

サンテレビの伝説2

阪神タイガースが負けた場合は、相手方のヒーローインタビューすら打ち切って放送終了。

サンテレビの伝説3

シーズンオフには昔のタイガースの録画テープを引っ張り出して丸々一試合再放送したり、タイガースのクイズ番組を放送したりする。

淡路島が日本列島の始まり。

神話を今に伝える「古事記」「日本書紀」によると、国土創生の神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が最初にお生みになられたという淡路島。そして二柱は次々と島をお生みになり、やがて誕生したのが「大八州(おおやしま)の国・日本」であるという。(国生み神話より)淡路島には、我が国の始まりの時を刻んだ、国生み神話ゆかりの場所が数多く存在します。

清和源氏発祥の地

川西市に多田神社と言う神社がある。そこが清和源氏発祥の地と言われている。清和天皇のひ孫にあたる源満仲が京都を離れて武士団を形成し、私寺の多田院として建立。満仲は997年に没したが、鎌倉から室町、江戸の歴代幕府で33人もの子孫たちが将軍になったとされる。

清和源氏とは

源氏には祖とする天皇別に21の流派(源氏二十一流)があり、清和源氏はそのうちの一つで清和天皇から分かれた氏族である。

軟式高校野球の聖地

明石市にある明石公園野球場は軟式の高校野球の聖地である。甲子園球場は硬式の高校野球の聖地。

丹波竜

丹波市の篠山層群において2006年8月7日に初めて発見された、ティタノサウルス形類と推測される恐竜またはその化石。世界的に見ても前期白亜紀の哺乳類化石の発見はわずか55例しかなく、篠山層群下層部の年代に相当するものとしてはさらに少なくわずか11例にとどまる。希少であることから重要な発見であると言われている。地元では、恐竜ブームが沸き起こり、「丹波竜」の商標を使用した「丹波竜ラーメン」や「丹波竜うどん」などが売り出されている。

古墳所在件数

2001年の文化庁の調べによると古墳所在件数が日本で一番多く、16577基もあるとのことです。ちなみに2位は千葉県の13112基で3位は鳥取県の13094基です。

六麓荘町(ろくろくそうちょう)

超高級住宅街

芦屋市にある「東洋一の高級住宅街」。真正の超大金持ちしか住むことが出来ない。芦屋市の平均所得は全国1位。それはひとえに六麓荘町に住んでる人たちによるもの。お城のような家が立ち並ぶ。

六麓荘町の噂1

町内会費の入会金が50万円。

六麓荘町の噂2

デジカメで家の写真を撮ろうとしても大きすぎて入りきらない。

苦楽園、甲陽園

超高級住宅街

共に西宮市にある関西屈指の高級住宅街。苦楽園の方が有名。六麓荘町の近くにあるためあまり名前が売れていないが、ビックリするくらいの高級住宅が並ぶ。

日本標準時子午線


日本標準時子午線(にっぽんひょうじゅんじしごせん)は、日本における標準時、すなわち中央標準時を定めるための子午線として法令で定められた、東経135度の経線。日本では明石市に定められている。85年にJR「日本へそ公園駅」が開業している。

あかとんぼの里

うすくち醤油で知られる龍野市は、童謡「赤とんぼ」の作者「三木露風」の出身地でもあり、近年は「童謡の里」として城跡の龍野公園内の文学の小径・童謡の小径には「赤とんぼ」や「小さい秋みつけた」「七つの子」などの童謡の歌碑があり、前に立つとメロディーが流れたりもします。

敬老の日発祥の町

「敬老の日」は、多可町で1947年に地元の議員が提唱した「としよりの日」が原型。多可町では「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていた。これが1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がった。このため、「敬老の日」は「母の日」のように日本国外から輸入されたような記念日と違い、日本以外の国にはない。

明石原人

明石市の西八木海岸において発見された化石人骨を基に、日本列島に居住したと推測された古人類。日本考古学史および人類学史において注目されるべきものであったが、現物は戦禍によって失われており、疑問の根本的解明は望めない。この人骨はシナントロプスよりも古い人類のものであり、縄文時代以前に人類が日本列島に存在したという学者もいた。


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