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■水茄子

泉州地域特産の水なすは、皮が柔らかく水分をたっぷり含んだジューシーな卵形のなす。アクが少ないので、生食に適し、ほんのりと甘みを感じる果肉は、浅漬けに合う。地域ブランド商標として「泉州水なす」が登録されています。

■しゅんぎく

関東では秋に咲く菊に対して、春に花が咲くから「春菊」。大阪では葉を食べる菊なので「菊菜」と言われている。生産量は全国でも1,2を争います。なにわの鍋物には欠かせない野菜で、カルシウムやビタミンAを多く含んだ緑黄色野菜です。

■若ごぼう

八尾市を中心に栽培されている葉ごぼうは、地元では『若ごぼう』と呼ばれ、根だけを食べる普通のごぼうと異なり、やわらかい軸(葉柄)と若い根を食します。また、束ねた形が矢に似ていることから「やーごんぼ」とも呼ばれています。

■たこ

「泉たこ」が有名。大阪府の泉州沖でとれる、真ダコをボイルしたものを『泉だこ』と呼んでいる。波が穏やかなことから身が柔らかい、風味の良いタコが取れると言われている。

■線香

16世紀に堺市で日本で初めて線香が作られたと言われています。江戸時代に極めた製法は今も一子相伝を守り続け伝えられることとなり、その秘宝を持つものが、沈香屋と称され、今日にいたっております。


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