大阪府吹田市にある日本万国博覧会（大阪万博）の跡地を整備した公園の通称である。正式名称は日本万国博覧会記念公園。写真は太陽の塔。

河内長野市にある滝が点在するエリア。光滝・大滝・御光滝・権現滝など、多数の滝が点在する滝畑周辺は、昔から滝畑四十八滝として知られる。なかでも光滝寺の奥にある光滝は最も大きく、寺の名前もこの滝にちなんで付けられたほど有名。

標高660mの山頂には「能勢の妙見さん」と呼ばれ、親しまれる開運北辰妙見大菩薩がまつられている。かつては勝海舟や坂田三吉も参拝したという。山上駅と妙見山を結ぶ観光リフトから眺める、季節ごとに咲く花々の景色は見事。

交野市にあるレジャースポット。一番の目玉は国内最大級の吊り橋「星のブランコ」。長さは280ｍ、高さは50mでスリル満点。クライミングウォールや鉄道風歩道橋など見どころは多い。

豊中市にある曹洞宗の寺院。境内に萩が植えられ「萩の寺」とも称される。新西国三十三箇所第12番札所である。日本最初の民衆火葬の聖地。十一面観音立像は「こより観音」と通称され、法華経の料紙を「こより」にしたものを衣として着せ掛けた、全国的にも珍しい仏像である。

河内長野市にある遊園地の一種。街では見かけないユニークな変わり種自転車が約80種600台揃う。その他、自転車版ジェットコースターや、小さい子供も楽しめるアトラクションがもりだくさんある。

南河内郡河南町にある、動物園を併設しているテーマパーク･動物園である。敷地内にはフィールドアスレチック等アミューズメント施設や天然温泉、宿泊施設があるほか、隣接するゴルフ場と一体となって、大阪府南東部で有数のレジャー施設となっている。

枚方市にある京阪レジャーサービスが運営する遊園地。通称は「ひらパー」。現在営業している日本の遊園地の中では最も古い歴史を持つ。（花屋敷は一度取り壊された為、継続していない。）

打ち上げ内容、花火予算日本一と言われる花火大会。花火予算1億5000万円あまり、尺玉だけで600発以上、打ち上げ総数2万余発という規模。打ち上げに携わる花火師の数350人以上で、日本でも指折りの業者4社が担当しており、花火の質そのものも抜群である。

1989年に市民ボランティアによる手づくりの花火大会としてスタート。今や大阪の夏の風物詩として、最大級の規模と人気を誇る花火大会となった。フィナーレの怒濤のスターマインは圧巻。