香美市
香美市にある新緑や紅葉の名所「べふ峡」、「西熊渓谷」、「三嶺」、香北町出身の漫画家・やなせたかし記念館「アンパンミュージアム」、国指定の天然記念物・史跡「龍河洞」などの観光スポットは、県外からも多くの観光客が集まる。
いざなぎ流
古くより奥物部の地に伝承された民間信仰。神道、仏教、陰陽道など様々な要素が混在した独特の祭祀。特定の教団も神殿堂宇も持たず大夫から大夫への伝承により祭文と様式が伝承される。祭祀の中の祈祷神楽舞は国の無形民俗文化財に指定されている。
香美のシカ
香美市の山間地域では、生息適正頭数を大きく上回って繁殖する日本鹿の被害は深刻で、美しい三嶺の環境などにも大きな影響をもたらしています。駆除が急がれるところですが、駆除した鹿の肉を何とか特色ある食材として活かせないかと立ち上がったのがシカ肉プロジェクトです。鹿肉を使った「もみじバーガー」など、鹿肉を使った商品が出てきています。
見どころ
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国指定天然記念物・史跡の石灰石の鍾乳洞。神秘の洞穴は全長約4kmに及ぶ。天降石、千枚岩などの石柱、石筍を見ることができその造形は見事な大自然の芸術です。 |
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アンパンマンの生みの親、やなせたかしの故郷に建つ美術館。アンパンマンの絵本原画やタブローを展示しており、アニメーションとは違うアンパンマンと仲間たちの世界を鑑賞できる。 |
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剣山国定公園の物部川源流域にある渓谷で、紅葉の名所として有名で、「屏風岩」は見所。 |
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上韮生川上流にある渓谷で、登山者で賑わう三嶺や白髪山への入り口でもある。 |
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落差82mの滝。3段の滝壺には玉織姫にまつわる平家伝説があり、桜、新緑、紅葉と四季を通じた景勝地として賑わう。県の天然記念物及び名勝指定。 |
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落差40mの滝。轟の滝から移り棲んだ二体の竜が戯れ疾風迅雷を呼び、周囲の山麓一面が荒れ狂ったことからこの名がついたといわれている。 |
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