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土佐国

旧国名

土佐国は、令制国の1つで現在の高知県を指す。国産みの神話のなかで、「土佐国は建依別(たけよりわけ)と謂ふ」という記述があり、古事記のころから土佐と言われていた。

名前の由来

「とさ」の語源としては、土佐人の気質から、俊聡(としさとし)に基づくという説もありますが、地形から「土狭」、「遠狭」、「門狭」などともいわれていて、定説にはいたっていない。また、「土佐」は「都佐」、「土左」とも書かれることもあり、都落ちした人が「都の佐(左、つまり西)」という意味でつけたとも言われている。

流刑地

高知県は平安時代には日本の辺境とされていて、流刑地としても使われていました。そのため、土着の豪族は、中央から追われたり逃げてきたりしたものが多いと言われています。戦国大名の長曽我部氏は、飛鳥時代の蘇我氏の支族が長岡郡に定着したもの、さらに香宗我部氏は、同じく蘇我氏が香美郡に定着したものだそうです。

酒好き

「少々飲む」といえば「2升飲む」と言われているくらい酒好き。高知県では、「あまり酒を飲めない」と言った方が良いかも・・・。

喫茶店好き

人口に対する喫茶店の密度日本一

高知県は人口に対する喫茶店の密度日本一で、喫茶店でお茶や軽食だけでなく、ボリュームのある食事をとることも多い。また、朝5時ごろに開く店が多く、モーニングを食べてから出勤する人も多い。

いごっそう

「いごっそう」とは、高知県の頑固で豪快な男性をさす言葉で、「異骨相」が語源。

はちきん

「はちきん」とは、高知県のおてんばで豪快な女性をさす言葉。4人もの男性を手玉にとるから、4人×2個で8金。

日照時間が長く、降雨量が多い

間日照時間は2000時間を越えて、全国1位を争っている上に、年間降水量も4300ミリくらいで全国1位を争っています。

カツオのたたき

昔、生のカツオを食べた領民が食中毒になったときに、当時の領主である山内一豊が生ものを禁止したそうです。それなら焼けばいいということで、はじめたのが「たたき」と言われています。

「たたき」の語源

生のカツオを四つ身にさばいて、表面に塩をふり、包丁の面でたたいてから焼くため、「タタキ」と言われる。焼いただけのカツオは「焼き節」と呼ばれる。

園芸王国

温暖な気候を利用した早場米の産地で、大半の田が8月には刈り入れを終る。ビニールハウス栽培によるピーマンやなすなどの野菜や花卉の栽培も盛んで「園芸王国」と称されている。

まんが神社

高知県には『まんが神社』があります。毎年行われる、高校生のための『まんが甲子園』というイベントの出場者達が、優勝祈願するための場として作られたそうです。


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