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京都一の繁華街である河原町や京の台所である錦市場、舞妓さんのいる祇園などがある地域。

おすすめのコース

銀閣寺から南禅寺、八坂神社から清水寺は徒歩で移動出来るので観光客にも人気のコースになっています(清水寺から八坂神社など逆でもOK)。産寧坂、二年坂、ねねの道、高台寺、丸山神社、知恩院、南禅寺、永観堂、哲学の道など見どころ満載になっています。

清水寺から八坂神社

人気定番コース
京都観光で最も多くの人が訪れる。
清水寺から産寧坂、二年坂、ねねの道を通り、高台寺、丸山公園を通り抜けて八坂神社まで歩いて行くコース。滞在時間を考慮しなければ、30分くらいで歩いて行くことが出来る。

南禅寺から銀閣寺

春と秋に人気
春は桜、秋は紅葉
京都五山最高位の南禅寺から世界遺産の銀閣寺までを哲学の道で歩くコース。距離約2.5km、徒歩で約50分の道のり。南禅寺、永観堂、哲学の道、銀閣寺へと続きます。

見どころ

清水寺

日本でも有数の観音霊場であり、鹿苑寺、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地。古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。


八坂神社

全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社。通称として祇園さんとも呼ばれる。正月三が日の参拝者数が約100万人を誇る。


蓮華王院(三十三間堂)

南北に120メートル。内陣の柱と柱の間数が33あり、木造建築では世界でも類稀な長さ。中尊千手観音坐像(国宝)を中心に千体の千手観音立像、観音二十八部衆像が並ぶ。「通し矢」で有名。


慈照寺(銀閣寺)

室町幕府8代将軍の足利義政創建の建物。庭園が美しいことでも有名。わびさびを大切にした為、金閣寺と違い銀箔は貼っていなかったと言われている。


哲学の道

日本の道100選にも選ばれている全長 1.6キロの散歩道。 近代日本の代表的な哲学者・西田幾太郎や経済学者・河上肇などがこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。


南禅寺

臨済宗南禅寺派大本山の寺院。京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。明治維新後に建設された、当寺の境内を通る琵琶湖疏水水路閣は今や京都の風景として定着している。


下鴨神社

正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。紀元前90年くらいに神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録も残っている古い歴史を持つ神社。下鴨神社全域が世界遺産に登録されている。糺の森という12ヘクタールにも及ぶ原生林を持つ。


狸谷山不動院

「タヌキダニのお不動さん」の名で知られる。宮本武蔵が心の剣をみがいたといわれる武蔵之滝があり修行場として信仰された。交通安全・厄よけ祈願で知られる。たぬき好き必見のお寺。


錦市場

400年の歴史を持ち、かつては「京の台所」として呼ばれていた。現在では新京極商店街や寺町京極商店街とともに、観光客や修学旅行生が訪れる活気のある観光名所としても賑わう。


花見小路通

祇園町の真ん中を南北に走る通り。四条通から南、建仁寺までの一帯には昔ながらのお茶屋や料亭が軒を連ね、花街情緒が漂う風情ある町並みは、まさに「京都」という風景が楽しめる。


貴船神社

平安京遷都以来、水源を守る神として皇室からも格別の崇敬を受けてきた古社。平安時代の女流歌人・和泉式部が参拝し、復縁祈願が成就したことから、縁結びの神様としても信仰を集める。


伏見稲荷大社

全国で約3万社を超えるお稲荷さんの総本宮。商売繁盛、五穀豊穣の神として有名。大鳥居をくぐると、天正17年(1589)に豊臣秀吉が寄進した朱塗りの楼門がある。稲荷山への登り口である。高さ233mの山には、至る所にお塚があり、それを巡拝する「お山めぐり」は約4km、2時間ほどかかる。


平安神宮

平安遷都1100年を記念して創建された神社。白砂に朱塗りの社殿が映えて、雅やかな雰囲気が漂う。本殿の奥の神苑は約3万平方mにおよぶ日本庭園で、季節には桜や花ショウブが美しい花を咲かせる。


方広寺

豊臣氏滅亡のきっかけとなった「国家安康の鐘」(重要文化財)で知られる。淀君と秀頼が再興させたが、大鐘の銘に「国家安康・君臣豊楽」とあったのを口実の一つとし、徳川家康が大坂冬の陣、夏の陣を起こし、豊臣氏を滅亡へと追い込んだ。現在は鐘のみが現存する。


鞍馬寺

奈良末期に鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天を祭ったのが始まり。牛若丸や天狗伝説でも知られる。本殿前庭からの眺望がすばらしく、桜や紅葉のシーズンは特に美しい。


賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)

通称は下鴨神社。古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。807年には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされた。


醍醐寺

古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られている。日本屈指の「桜の名所」。紅葉も綺麗で三宝院の庭園、五重塔、金堂と見どころは多い。


知恩院

浄土宗の総本山。知恩院の三門は三解脱門といい「空・無相・無作」の意味を持っている。三門は木造の門としては日本一の高さを誇る。知恩院の大鐘は、日本三大名鐘の一つといわれ高さ約3.3m、口径約2.8m、厚さ約30cm、重さ約70tもあり、国の重要文化財に指定されています。除夜の鐘で有名。


三千院門跡

青蓮院、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院の1つに数えられている。京都の名勝に指定されている聚碧園や池泉回遊式庭園の有清園、金色に輝く阿弥陀三尊像(国宝)など見どころがたくさんある。


京都国際マンガミュージアム

国内外の漫画に関する貴重な資料を集める日本初の総合的な漫画ミュージアムとして2006年11月25日に開館した。明治時代の雑誌や戦後の貸本などの貴重な歴史資料、現代の人気作品、世界各国の名作など約30万点(2009年現在)を所蔵している。


建仁寺

寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれている。俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などの文化財を豊富に伝える。桃山時代の池泉回遊式庭園で有名。


出世稲荷神社

出世と言う名前は秀吉にあやかったもの。秀吉は幼い頃から稲荷五社の神を信仰し、関白太政大臣の座に就いた、1587年、聚楽第の造営の際に稲荷社を勧請。翌年には御陽成天皇が聚楽第に行幸し、この神社に「出世」の称号を与えた。


実相院

別名「岩倉門跡」と呼ばれる。庭の紅葉が床に照り映された「床もみじ」が他所にない美しさで有名。「床緑」「床紅葉」とも言う。幕末には岩倉具視も一時ここに住んでんでおり、当時の密談の記録などが残されている。


神泉苑

平安京造営の際、設けられた禁苑。天皇や公家の御遊地となり、舟遊びや遊宴などが催され、平安時代にここで行われた御霊会が後の祇園祭となる。池中の中嶋には弘法大師の雨乞い伝説を伝える善女竜王を祀り、神泉苑祭や神泉苑大念仏狂言が行われる。


東福寺

京都五山の一つ。境内は広く、日本最古の三門(国宝)、禅宗寺院様式の東司[とうす](トイレ)(重要文化財)、堂本印象が龍を天井に描いた本堂などが立つ。方丈の庭園は東西南北それぞれ趣が異なり、苔と敷石とが市松模様になっている北庭が特に名高い。紅葉も見事。


恵美須神社

本三大ゑびすの一つともいわれる神社で“えべっさん”の名で親しまれる。1月8日から12日に開催される十日ゑびす大祭(初ゑびす)は、商売繁盛を願う人々で大賑わいする。


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